芦屋のクラシック音楽コンサートホール

兵庫県芦屋市東芦屋町3-9
TEL:0797-55-0730

イベント情報

2014年01月

2014.01.16

アテフ・ハリム ヴァイオリン リサイタル

 M19   2014年1月16日 (木)

アテフ・ハリム ヴァイオリン リサイタル
深まりゆく秋・・・ 芦屋に響く愛と情熱の音色、ポエムの朗読や話も交えながら心躍るアフタヌーンコンサートだった。
アテフ・ハリムはエジプト人の父とフランス人の母の間にカイロで生まれた。13歳で単身パリに渡り、ハイフェッツ、メニューインなどに師事、フランス国立管弦楽団に入団、若くしてコンサートマスターを務める。その根っからのエンターテイメント性が受けて今日も素晴らしい客層が多くやってきた。
ピアノは林典子さん、朗読・お話しは森明美さんだった。

2014.01.04

David Korevaar Piano Recital 

 David Korevaar Piano Recital 2014年1月3日(金)14:00~

芦屋市岩園町の新居にアメリカ人ピアニストDavid Korevaar氏を迎えてホームコンサートを催した。約20名の客が来て生演奏を楽しんだ。ホールとは違う居間の暖かい雰囲気の中で1923年製NYスタインウェイグランドピアノが深く優雅な音を響かせる。
   
バッハ(1685~1750)のパルティータ第4番ニ長調BWV828(1730)
     新年に相応しく今年こそ平和であれかしと祈りを込めたような高尚で歓喜に
     満ちた響きが冴える。
ガブリエル・フォーレ(1845~1924)の曲の数々。
     バルカローレ第5番 Op.66、ノクターン第6番 Op.63
     バルカローレ第8番 Op.96
     繊細で情緒的、そんな格調高い調べが続く。フォーレほど
     多く(13曲)の舟歌(バルカローレ)を作った者はいない。
     舟を漕ぐ青い波間に太陽の光がキラキラと照るような清冽な音が
     快く新年を祝うかのように印象的に響く。
フレデリック・ショパン(1810~1849)の曲
     ノクターン ハ短調 Op.48 第1番、幻想曲 Op.49、
     子守唄 Op.57、ポロネーズ 変イ長調 Op.53
     お馴染みの曲ばかりだが、さすがショパンは詩人、飽きない。
     幻想曲の憂鬱な「雪の降る町を」のような調べは冬を暗示し、
     悲惨な調べだが、最後のポロネーズは逆に「汽車、汽車、シュッポ
     シュッポ」と小気味よく明るい。今年のアベノミックスもこのよう
     にあって欲しいもの。
アンコールにはドビュッシーの「月の光」。淡く清らかな曲だった。
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